Fitbit SenseとPixel Watch

2024 年 1 月 16 日00:03:37 by amano

2021年にGoogleストアでPixel 6を購入すると特典で25000ポイントくらいもらったので、Googleストアで買えるものってだいぶ限られるし何買えばいいのやら……と考えたときに、時計ならいいんじゃね?と、当時はPixel Watchの噂が出ていたけどもポイント有効期限やらなにやらで早いとこ消化しとことFitbit Senseを購入。

2年経ってPixel 8を購入するとまた25000ポイントもらうので、相変わらず買えるものが限られるしな……と充電器などの消耗品か?それ以外か?と、Fitbit Senseの充電器の接触が悪くなっていてカチャカチャうまく調整できないと充電できなくなっていたのもあって、それならPixel Watchにしようと購入。

1週間ばかり使用してみた感想は、バッテリーの持ちが悪い。公式ヘルプにも24時間って書いているくらいなので。

Fitbitは活動量計がたまたま何かといろいろできるようになっているもので、Pixel Watchは普通に何でもできるスマートウォッチで、何を目的にしているのか違いが大きいのかなと。
Fitbitは4,5日くらいは持つので旅行でも安心だったのが、Pixel Watchは1日程度しか持たないと旅行に充電器持たないといけないじゃんというのはちょっと面倒な感じ。

とはいえバッテリーの持ちが悪いのを除けばFitbitで○○できたらいいなと思っていたことがPixel Watchではできるので、これはこれでヨシ。

 

PCをアップグレード

2021 年 9 月 10 日12:22:35 by amano

最近FF14に手を出していてストレージ強化したかったのと、Windows11のリリースが発表されたのもあり、いい機会だと心臓部周りアップグレード。第7世代のCPUでWindows11に足切りされたので遠からず検討はしていた。

  • Core i7 7700→Core i7 11700
  • RAM 16GB→32GB
  • SSD 256GB(SATA)→1TB(PCIe4.0)

4年前にケース含めて新調したとき以来の初めての解体になるので、こんなに重かったっけー(重い)とかSSD見当たらないけどどこに装備したっけ?と探したりなかなか大変な作業だった。

最近はATX24ピン、8ピンに加えて4ピンが増えてるんだなぁと思いながら24ピンのケーブルから生えてる4ピンを使ったら起動できず、ここの4ピン使ったらダメだったらしく4ピンなしにすると起動。マニュアルではCPUへの電力安定供給のためにお勧めなだけなので65WのCPUならなくてもいいだろうと。ケーブルの予備もないし。7700(65W)はマザボに4ピンなかったけど問題なかったやつだったし。

Windows10インストーラを用意して普通にインストールし、初期設定が済んで起動すると、ASUSのマザーボードなことを認識してよろしくやってくれているのかASUSのツールArmoury Crateが起動して必要なドライバなどを全部自動でインストールしてくれて、余計なお世話な感じもするけどなんて楽チンなんだと感心する。

アプリはVOCALOIDとか使わなくなったものいろいろあるし以前のように使う可能性があるもの片っ端から入れるのではなくまずは確実に使うことがあって必要なだけにしようと、ゲーム環境と開発環境、TTSを先に入れる。

素のVOICEROID+結月ゆかりEXはWindows10ではインストーラが転けるのでWin10対応アップデータを使うと、OS巻き込んでブルースクリーンになる。ただのTTSアプリがOS巻き込んで落ちるのは絶対にクソでしょ。元々からアンチクラッキングが悪さしてるような転け方してWin10に入れられなかったので、より悪化したらしい。

何度かトライしたらインストールできるのかなと繰り返すと、いよいよOS自体を破壊して起動不能になり、一層クソアプリに認定。EOLじゃないならもっとメンテして欲しいわ…。発売時点での動作確認環境のみ対応のスタンスだし。VOICEROID2も発売されてるけどAHS製品は製品同等のライセンス管理機能が効いた体験版を用意してもらえないともう買えない。

そんなわけでWindows10はほぼインストール直後の復元ポイントまで戻されることになり最初からやり直し。ゆかりさん好きだけども使い物にならないVOICEROIDは金輪際止めて、TTSはCeVIO一本に。こちらはSAPI5対応したり外部インターフェイス用意していたり使い勝手がいいし、なによりアプリとしての品質が良い。一方VOICEROIDはTTSエンジンにTclTkでGUI載っけただけの安っぽい作りだし。

VOICEROID回避して各種アプリをインストールしたら、ベンチマーク。

FF14ベンチはスコアがアップグレード前後で変わらず。ビデオカード据え置きなのでスコア上げるにはCPUは頭打ちでGPUをアップグレードになる感じ。平均74最低46出るし、普段プレイしててストレスはないので、今はビデオカードのコスパ悪いのでこのままでいいだろう。

FF14ベンチの気になるところは、同じ画面解像度の他の人のベンチマーク結果を見るとGeForce RTX 3070とか最近の良いもの使っているのに最低fpsが20台まで落ち込んだりする人がいるところで、こちらより性能が良さそうなのに4年前のRADEON RX Vega 56に最低fpsで劣るのは何でだろう。

SSDはベンチマーク取るとカタログスペック通りに読み込み7000MB/s出たので、PS5と同等以上と思われる。FF14もロードがPS5と同じじゃねと高速化したので大変満足。

2021年7月FX反省会

2021 年 8 月 3 日22:40:42 by amano

■第1週

1時間足ベースにするのは今まで通りに、先週いいタイミングでのショートエントリー逃していたのでロングエントリーするタイミングを計っていて、トレンドライン引いていたところまで落ちてきてそこから値上がりしつつあったのでここいらが底だろうとエントリーしたものの下げ止まることはなかったので、やっぱり移動平均線の形から判断するのがいいみたい。

あらため1時間足て上昇傾向が出たところでロングエントリー、その後のメールのOANDAのマーケットレポートでも上なので確度高いかもとしばらく様子見決め込んでたら逆方向に向かってしまい下げ止まらない。1時間足トレードの練習続けていたので少額エントリーで被害は軽微だが、完全に下げトレンドに変わっているのは確認できていないから戻ってくるだろうしどこまで放置しようかというところ。

■第2週

先週のドル円ロングポジションをいつクローズするかというとこで、日足レベルで完全に下げトレンドに変わるか変わらないか今週一杯は様子見するつもりでいると、一応思惑通りに戻ってきたのでナンピンすれば良かったと思うし、元々あまりいいポジションでもなかったので、スワップマイナス分を込みでトータルプラスになったところでクローズ。すると、やや下がり気味になったので悪くない判断。

その後は改めて1時間足のダブルボトムを観測したあたりでロングエントリーして、翌週に持ち越し。

■第3週

Autochartistの予測値まで上がるかな?と期待しながらポジション持ち越ししたが上がることはなく+10pipsに置いていたストップオーダーにかかったので、先週のうちに決済しておけば良かった。

その後、ショートでエントリーするも損切りラインが浅く、損切りになったあと下がっていったので、1時間足トレードのパラメータ調整がまだまだな感じ。仕方ないので改めてショートエントリーし直すと、なんか下げ止まらない感じで落ちていくので、手動トレーリングストップしながら+44pips得られたので、まあまあ満足。

そこまでは良かったものの、その後はショート目線でエントリーしたがことごとく外れてしまい、トレンドの読みがダメダメな週になった。

■第4週

ゲームしてたりしたらエントリータイミング逃してしまい、ノートレード。

2021年6月FX反省会

2021 年 6 月 26 日04:43:57 by amano

■第1週

週頭、ドル円は値上がり傾向のため押し目と思うところでロングするとまだ底になっていたわけでもなくしばらく下がったあと戻ってきて値上がっていくとかで、待った割には大きめの利益は狙いづらく、かといってナンピンするかも判断が難しいし、エントリー後に大きめに値下がりしていたことからこの先大きめの利益を期待しすぎると危ないかもしれないと一旦微益で終了。

スイングトレードに慣れたいのもあり、1時間足を判断のベースにしてトレードするようにしていたが、まだまだエントリーイグジットのポイントの決め方が良くない感じ。

微益撤退決めたあとだいぶ値上がりしたので持ち続ければ良かったかなと思いつつも子供に合わせて寝ていた最中の出来事だったのでエントリーせず、値上がりしきったと判断したところで1時間足でデッドクロスしているのもありショートエントリー。寝てる最中に雇用統計でかなり下がってくれたので久しぶりにドル円で大きめの利益狙えそうなところで、とりあえずストップロスを+30pipsのところに置いて利益を確保しつつ来週に持ち越し。

■第2週

先週持ち越しのドル円ショートは月曜日午前にはじり高なので、移動平均線の形からもう少し待ってもいい感じはあったが、ここいらで下げ止まるのかなと利確して、ロングエントリー。その後じり安からどんどん下がっていったので、待つのが正解で、ロングは損切り。

その後も1時間足移動平均線ベースで判断してエントリーを続けたが損切り判断がいまいちで早すぎたために(さほど大きくない値動きのうちにこれはトレンド変わるかな?とドテンすると失敗したり)無駄な損失を重ねてしまい、せっかくの大きめに得た利益も残り少なくなるも、狭いレンジの中でとりあえずちょいプラスまで戻す。

最後はCPIの結果で値上がりにうまく乗れて利益を得て終了。

■第3週

ドル円の1時間足ベース取引にちょっと慣れてきたかなというところで、一回損切りラインの設定に失敗して無駄な損失。

動きがなくじりじりと値下がりしていることからショートエントリーしたあとこれはFOMCでも値下がりしちゃうんじゃないかと建値ストップいれておいて期待を込めて寝ていたら逆方向に行ってしまって利益なしというところで、前にFOMCに助けられたのを思い出したので指標前は注意しようと思う。

寝てる間に111円付近まで上がったあと移動平均線の動きから111円越えることはないとショートエントリーして予想通りだったものの、週末110.2あたりをうろうろしてきたところで、下げ止まって値上がりするんじゃないかと珍しく逆張りロングエントリー110切ったら損切りにしていたら失敗して、今週の利益はほぼゼロ。寝てる間に110円台半ばまで戻ってたので損切りなくてもよかったと思うが寝てる間の一時的なものなので結局損切りしてた気がする。

■第4週

1時間足ベース取引を継続。

1時間足の移動平均線の形を見てエントリーする方向を決めて、下位足でエントリーするタイミングを計る形。

下げ止まったかなという判断と下位足がゴールデンクロスするところでロングエントリーして、まだ上がりそうとは思いつつ一旦26pips程度で利確しておくが、その後もじりじりと上がっていくので、やっぱりという感じでしばらく持っていても良かった感。その後はじり高で111円になるまで押し目になりそうなところがなかなか来なかったのでエントリー控えていたが、急落したタイミングで押し目になると判断してロングエントリーして、高値圏なので寝てる間にどうなるか心配もあったのでリミット、ストップを20pipsに置いておいたらリミットにかかって利益確定。

111円から上がっていく気配もないので下がり気味のタイミングでショートエントリーし、想定どおりに下がったので109円台ちかくまで下がらないかな?とたまには利確しないで建値(マイナススワップ分はチャラになる程度のところで)ストップ置いたまま放置してみることにしたが、そんな下がることなく戻ってきたので利益は結局ゼロ。

上げ止まり感があるので改めてショートエントリーしなおして、夜になって大きく下がり、まだ下がることを期待してたが110.5を下回ることができずに全戻ししたので、+17.5pipsに置いてたストップにかかって今週のトレードは終了。

■まとめ

  • 1時間足ベースのトレードに結構慣れてきた。
  • 1時間足ベースでチャンスをうかがうのでトレード回数はだいぶ少なくなった。
  • ドル円専業に戻ってから調子も良くなった。FX始めて以降ずっと週単位で損益の記録を取っているけど右肩上がり。
    • 日常的に触れる円とドルであり、日本の政治経済情報はニュースで日常的に入ってくるので無理に意識することもなくドルの情報だけ集めればいいし、テクニカル指標に頼らず参考程度にして感覚的に値動きの判断がしやすい。
    • ボラが大きくないので他の通貨ペアに比べたら稼ぎは大きくならないけど。

■第5週

今月は5週だったのに気づいて追記。

トレードルールはそのままに1時間足ベース。

週頭は順調に利益を積んでいたが、寝ていたために週後半の値上がりに乗れず思った以上に上がりすぎていたので値動きがなくなったあたりで逆張りショートしたら負け。さらに高値から下がり始めて上ヒゲができたところで大きく下がるかもと損切り浅めでショートしたものの期待したほど下がらず損切り。で、週前半の利益は空に。

改めて思うに、値動きがない時間はニューヨーク時間から日本時間にかけてのことなので単純に取引が落ち着いて値動きが止まって時間だけが過ぎて横ばいのローソクができただけという。

雇用統計の値動きに乗ってやろうと思い、発表直後の値上がりからこれはロングだと損切り15pips指定してエントリーしたが、すぐに下に落ちてしまい、欲を出しすぎて無駄に損をしてしまった。

2021年5月FX反省会

2021 年 5 月 30 日18:44:02 by amano

■第1週

1時間足の移動平均線ベースで判断して順張りエントリーしてみるテスト。

損切りラインはどうするのがいいか?とエントリー時の5分足とかの直近高値(安値)あたりを目安に決めたが、エントリーしても思ったほどトレンドが続かなかったり、(後から確認したときには)移動平均線の形は問題なくトレンド作っていても値動きが大きくてうっかり損切り指定に引っかかったりと損切り貧乏。テストだったので金額としては被害は小さいが1日で-70pipsは大問題。

その後1時間足ベースでエントリータイミングを見計らっていたがレンジ相場が続いてて、ここまでレンジ相場が続くと逆張りするしかないかなぁ、でも逆張りはあまり良い目を見たこともないので手を出したくないのもあり、ここは1分足トレードに戻るか悩んでいたところに子供の寝かしつけと一緒にちょっと寝入っていたら雇用統計で珍しくドル円動いていたので根拠レスの戻り売りしかけたらしばらく逆方向に進んで全戻ししたらどうしようとヒヤッとしたので、建値に戻ってきてくれたところで、この様子ならまだ下がると思ったが根拠レスの悪いエントリーだったのを反省して微益撤退に決める。

■第2週

1時間足ベースでエントリーするのはどうもいまいちなので、1分足5分足ベースのMAまたはGMMAベースで判断。

子供を寝かしつけて一緒に寝てしまっていたときに限って大きめに値動きがあって、しばらく様子見してから追いかけてエントリーすると反転してしまったり、GMMAがクロスしたあたりで順張りすると反転していったり(レンジ相場で売買シグナル来たところで遅い)で失敗しがちだったが、ドル円扱うならと初心に戻って単純にMAベースで判断するようにして、エントリーしたら反転する前に利確してしまうようにすることで最終プラスで終われるところだったが、Autochartistからポンドルの確度80%予測が来てチャートの形から押し目かな?というところで良い感じにエントリーできたと思ったが、その後の値動きからちょうど押し目の底っぽい感じだなと損切り浅めにしてたので後々で引っかかってて微損で終了。

■第3週

ドル円メインの1分足トレードに戻り、大きいpips狙わずに1回あたり高々10pipsで利確する方針。エントリールールは昔に戻る。

で、細かく利益を積めていたが、損失もあるのでちょいプラスな感じ。

■第4週

先週と同じルールを継続。

だいぶエントリーするタイミングを絞っていたのと、はやめに建値ストップ入れてしまうのもあって勝率100%で終わったが、大きい利益は狙ってなかったので、30pips程度で小銭稼ぎにはちょうどいいような感じで終了。もう少し大胆にエントリーして利益伸ばしだい気もする。

FXを1年続けてみた感想

2021 年 5 月 16 日08:43:42 by amano

昨年5月にふとした思いつきからSBI FXトレードで始めてみて1年。

仕事、子育てをしながらなので、どういうテクニカル指標を使ってどういうスタイルでトレードするのがいいんだろう(手軽に稼げるパターンは何だろう)と思いながら実験を繰り返しつつも、いまだにこれといったスタイルが決まらず、なかなか難しい。

今年に入ってからブローカーはOANDAを使っているためマイナススワップが大きく、値が戻るまで1ヶ月でも2ヶ月でも気長に待てばいいなどと考えるよりはさっさと損切りして次の利益を狙う方がいいと、確実に損切り指定したスキャルピングかデイトレードの目線でいるが、大きめのトレンドが発生しやすい時間帯は子供の世話、子供の寝かしつけ&つられて自身も寝てしまう時間帯になってしまっているのでタイミングを逃しやすいこともあり、時間足使って2~3日程度の目安でスイングするのがいいのかなぁと迷っているところ。

ドル円だけで見れば大抵のブローカーはロングはプラスのスワップポイントになっていると思うので、強制ロスカットしないように気をつけて時間かけて細かくドル買い続けて、値上がって購入平均価格を上回ったら売るという何も考えなくていい戦略ができるのだけど、OANDAでそれやるとどれだけマイナススワップが積まれるかと思うと合わないアイデアと思う。

  • スキャルピングトレード
    • エントリーを見計らうのにチャート見張るのがメンドイ
    • 子供の世話をしているときにはチャートから目を離さざるをえないので、その間にエントリー機会を逃したあと追いかけてそのままトレンドフォローできるのか判断が付きまとう
      • ある程度値動きが済んだあとだとトレンド反転の可能性を考慮しなくてはならないので勇気がいる
    • どっちにいくか判断が難しい局面でエントリー後に子供に絡まれると適当なタイミングを見計らってイグジットできないのでヒヤヒヤ
    • OANDAの取引ツールfxTradeはスキャルピングに向かない仕様
  • デイトレード
    • デイトレ向けのトレードルールを作り切れていないので判断に迷うこと多い
    • 1日のうちに起こるトレンドの転換によって、エントリーできたとしても建値に戻ってくることが多いと思う
    • デイトレ目線のときは5分足、15分足、1時間足を使用中
  • スイングトレード
    • OANDAのマイナススワップが大きいので、予測が外れたときには待っていればまた値が戻るでしょという先が読めない長期保有は避けたい
    • とはいえチャートにそんなに張り付かなくて済むのがいいところ
    • 1時間足、日足で試したい

男性育児休暇3ヶ月取得レビュー

2021 年 5 月 6 日13:08:28 by amano

育休取るか妻に相談したら、決めないうちに取得確定前提であちこちに言いふらされたので、金銭的に心配があるが取ってみるかと、育休取得。これから大きい企業では男性育休取得率の公表が必要になるので取得率向上に貢献しただろう。

ちなみに会社から託児費用補助をもらうには育休3ヶ月以上必要でもあるので、育休は3ヶ月。

金銭面

家族の支出はだいたい自分が出し、妻の収入は主に貯金と教育用にしていて、自分自身の資産ポートフォリオのバランスが悪く預貯金が少なすぎたので(収入は将来のために保険、投信、不動産にあらかたつぎこんで現金過少)、育休手当てが出るまでの2ヶ月間の支出に耐えられるかどうかというレベル。2月頭に出産予定で冬のボーナスに近かったのと投資信託の現金化でなんとかなりそうとは思っていた。(実際なんとかなっている)

育休手当ては最初月収の67%、半年後から50%でも社会保険料ゼロになるから実質8割くらいと言われるが住民税支払いは残るために、給与収入のほとんどを使用する仕様により手取りより少ない育休手当てでは月々の支出に足りない上に住民税の支払いでさらに減るから余計に赤字になるというのが一番の心配事だった。

たまたま2月生まれに合わせて休業したので4,5,6月の収入が減り社会保険料が減るのと、年収が減って翌年の住民税が減るので、育休によって減った分の収入が長期目線でどれほどカバーできるだろうか。

育児面

新型コロナのことを思うと遠路はるばる感染リスクがありつつ親を呼んで次女出産に備えたりせずに、自分の頑張りで長女の世話をできたのと、出社での感染リスクが抑えられたのは、結果として良かった。

長女のときは収入が減るからと育休取らなかったので平日は仕事から帰ってくると入浴も済んで寝ていたりして触れ合う時間もあまりなかったが、長期休みで生まれたての頃から起きている間はお世話し放題で常に日々の成長を見られるのは良い。

生活面

夜間ミルクなどの対応で寝られないのを想定して子供を寝かしつけたらまた起きて活動したりせずに一緒に寝てしまい、睡眠時間を確保。結局断続的な睡眠が精神的に耐えられないので夜のことは妻任せになったが(授乳や泣き声があると簡単に意識は戻るが活動しない分まし)、睡眠時間を多く取っていたら睡眠を十分以上取れているからか微熱出したときに眠くてたまらんというのがなく、日常的に睡眠不足だったから微熱程度で強い眠気が出ていたんだなと実感するくらいに活動に問題なかった。

仕事をする必要がないので時間はいっぱいあると思って、育休前にたまたま定価で手に入ったリングフィットアドベンチャーをクリアするつもりだったが、長女の保育園の送り迎えをして、録画予約している番組を見て、家事炊事をするとすぐに1日が経ってしまい、また睡眠時間も長く取っているので夜もゲームしている時間もないねという感じ。長女の保育園は週4のため平日の1日は遊び相手するので平日残り4日がフリーの時間を作りやすい日、育児家事に疲れたのか久しぶりの熱でしばらくダウンしたり、せっかくの休みの機会にと肩こり腰痛で整形外科に通院したりもしていろいろと時間を消費していたので、やっぱり時間がなかった。

まとめ

生まれた直後から十分に育児に参加できて次女をかわいがることができて満足だが、将来、3人目のときは今のままのポートフォリオだと育休取るのは無理ーって感じなので、資産バランス調整中。

2021年4月FX反省会

2021 年 5 月 2 日11:04:52 by amano

■第1週

エントリーに合わせて損切りの逆指値注文しないで時間かけて様子見するならAutochartist(自分の認識にバイアスかかってるような気もするが長期目線だと正確な感じがしている)に従ってみるのもアリではと先週にエントリーしたポジションを持ち越していて、ポンドルはAutochartistの新しい予測が来てエントリー時の予測とは逆方向になっていったので損切り。ドル円も先週エントリー後は反対方向に行ってしまってこっちも間違ったか?と損切りを考えたがAutochartistからは新しい予測はこないのでそのまま待っていると今度は当たり、久しぶりにドル円で勝った気がする。

週前半はしばらくドル円で勝ち続けて、ドル円の扱い方の感覚戻ったかなー?と調子に乗ったら週後半に判断ミスで最終的に損失。その後、ポンドル戻り売りのタイミングではないかとショートエントリーしたが逆方向に行ってしまいとりあえず翌週に持ち越し。

■第2週

先週持ち越ししたポンドルは予想通りに下がってくれたがそんなに下がらないだろうなぁとちょいプラスで決済。その後、反転して値上がりなのでタイミングよく離脱できた。

ドル円の調子が良い感じなのでドル円メインでトレードし、ドル円専業してた頃はこんな感じで判断してたなぁって思いながらうまいこと利益を積んでいくが、トレンド反転の判断と損切りラインの決定がボラティリティの高いポンドルの感覚に引きずられて無駄に損を大きくしてしまうなど、もうちょい調整が必要な感じ。円とドルは身近な通貨なのできちんと判断していたらポンドルよりはやりやすい。ボラは大きくないが地道に稼ぐにはよい。

Autochartistからポンドル1.385くらいまでの上昇予測が来たので、エントリー時のマイルールからは外れるし高値圏から下がる可能性もあるがと思いながら1.38越えてきたところでこれは確度高いとロングエントリーするとそのまま値下がりしてしまい、当日最高値圏でロングすることに。1時間足見る感じでは上目線で大丈夫なはずとAutochartistを信じて待ったが、何度か1.38越えをトライするものの越えていかないので、辛抱強く待って微益で撤退。結局、週末には壁を越えて上がっていっていたのでAutochartistは当たったことになるが、値上がり予測の後に値下がりの予測も出てきていたので、活用はなかなか難しい。

■第3週

旅行に行っていたのとその疲れでほとんどトレードなし。

とトレード控える週間にしようとすると大抵ドル円が比較的大きく動くので、ちょっともったいない。

■第4週

ドル円メインでトレード。

TradingViewに通知させているトレード機会の内容を、複数並んでいたので読み違えてロングとショートを誤ってエントリーしてしまい、しかし、それなりの高値圏だからそのままショートでいけるのでは?と思って早めの撤退をせずに損失大きくしてしまったのを除けば、ドル円で順調に勝ててトントンな状態。それにしてもレンジ相場はどうも苦手感。

ドル円が好調なときにポンドル、ユロドルにエントリーすると負けて、逆もまたしかり。

PlayStation 5 を購入

2021 年 4 月 3 日16:10:11 by amano

そのうち買えればいいんじゃない?と気長に待っていたら意外と早くひかりTVショッピングの抽選販売に当選してしまったので、購入。

子供がいるので到着した当日にセットアップはせずに、どこにどうやって繋ごうかなぁとプランを練るためにスマホでPS5の仕様をネットで調べるとS/PDIFが付いていないことが判明。フルHDが出せるモニターがPC用モニタしかなかったのでPS4まではPCモニタにDVIで、音声はS/PDIFでとしていたのでそのまま継続のつもりが、さっそく計画外の問題に遭遇。

PCモニタはHDMI入力を持っていないし、入力端子の数も少なく(DP/DVI/Dsub)、今以上に機器を繋げるには足りないと、10年ぶりにモニタを新調(DELL S2712DGF)。PS5だから4Kモニタも検討したけど、4Kは在庫不足ですぐには買えないのと、高解像度対応が不足しているWindowsアプリもあることだし、あまり解像度は欲張らずにフレームレート重視での選択。一応ゲーミングPCだし。DPx1+HDMIx2 あるので、PC/PS4/PS5 を繋げるには十分な数。
EIZOの16:10モニタのときはドットバイドット表示にするとなぜか1080pの表示が画面からはみ出てしまうのでフルスクリーン表示にしていたので若干縦長に表示せざるを得なかったが、新しいモニタは16:9なのでそういうことなくていい感じ。HDRも対応しているし。

音声は 音声信号の分離機 を購入して光出力を通して既存のONKYOスピーカーに接続。S/PDIFx3 あるので PC/PS4/PS5 で占有。
これにて今まで通りの環境でPS5も遊べるようになった。

今のところはPS5専用ゲームで遊びたいものもないので、とりあえず買ったまま未プレイだったFF7Rを遊んでみることに。

最近はPS4リモートプレイでゲームだったので、直接画面見てプレイすると解像度高く書き込みが細かくてかなり綺麗だなと思うのと、FF7RをPS4でプレイしていないのでロード時間とかのプレイの快適さは分からないけどこれだけロード時間も短いと悪くない。スクショ撮ったら4Kサイズだったのに驚いて、内部は4Kでレンダリングしてるのだろうか。

PS5から×ボタン決定になったので、PS4と行ったり来たりするとややこしい。

2021年3月FX反省会

2021 年 4 月 3 日16:00:41 by amano

■第一週

うまく相場の波に乗れずに全敗して-120pipsの損失を出したあと、病に伏せってしまい、1日寝てたら回復したものの本調子でもなく体調いまいちだったので、あえてトレードせずに終わり。

■第2週

週頭は外出がちだったのでエントリーせず、週中からエントリー。エントリータイミングはだいたいそのままに今回はあえて損切り注文はしないで一日の終わり近くになったら状況によらずイグジットする戦略。エントリーのたびに損切り注文いれておいて頻繁に損切りしてしまうよりは、損失が1日の最大値幅以下に抑えられるので無駄な損切りがなくなっていいのではないかという判断。

15分足、時間足、日足を参考に一日の方向を予測してロンドン時間前にエントリー。うまいこと戦略がはまってくれて、2回のトレードしかしなかったが先週の損失がチャラになる程度の利益に。

TradingViewのTwitterキャンペーンに当選して、プレミアム半年分をプレゼントしてもらった。FXでは確定申告必要になってくるほど稼いではいないのでコスパ的にプロコースまでと思って契約していたけど、この先プレミアムの便利さに慣れてしまって離れられなくなるのがこわい。

■第3週

先週の戦略がいい感じだったので、エントリー時の損切り設定はせずに行方を見守る方針に。ただし、このくらいの利益になっていたら確定してもいいかというラインにきたのであれば一日の終わりを待つ前に決済してしまう。

忘れていたFOMC後の値動きに助けられたりして幸運もあったが、今までの中でもっとも理想的なトレードができて満足度が高い。相変わらずドル円は負けてばかりで、利益はポンドル、ユロドルがメインに。

■第4週

先週と同様な感じのルールでトレードをしていたが、読みが甘く、そんなうまいことは続かずにマイナスの週に。

■第5週

今週もルールそのまま継続。

最初のうちは順調だったが、週末になってくると、ロンドン時間前にこれからの方向性を予想してエントリーしたら一日終わるまで待つというルールに縛られて、トレンド反転してそうだから早めの損切りしてエントリー方向を切り換えようかと感じていても、これはルールだからとそのまま放置してしまい、結局、一日の安値に近いところで売り、高値に近いところで買うという、このルールで想定できる最大の損失をまんまくらう羽目を複数回してしまい、ふりだし以前に戻る。最近は相変わらずドル円だけは負けやすい。

今までルールは決めてもあくまでガイドラインみたいなもので、あとはその場の感性と判断力に任せていたが、ルールだからと固執するのも良くないなと思う。