2021年3月FX反省会
■第一週
うまく相場の波に乗れずに全敗して-120pipsの損失を出したあと、病に伏せってしまい、1日寝てたら回復したものの本調子でもなく体調いまいちだったので、あえてトレードせずに終わり。
■第2週
週頭は外出がちだったのでエントリーせず、週中からエントリー。エントリータイミングはだいたいそのままに今回はあえて損切り注文はしないで一日の終わり近くになったら状況によらずイグジットする戦略。エントリーのたびに損切り注文いれておいて頻繁に損切りしてしまうよりは、損失が1日の最大値幅以下に抑えられるので無駄な損切りがなくなっていいのではないかという判断。
15分足、時間足、日足を参考に一日の方向を予測してロンドン時間前にエントリー。うまいこと戦略がはまってくれて、2回のトレードしかしなかったが先週の損失がチャラになる程度の利益に。
TradingViewのTwitterキャンペーンに当選して、プレミアム半年分をプレゼントしてもらった。FXでは確定申告必要になってくるほど稼いではいないのでコスパ的にプロコースまでと思って契約していたけど、この先プレミアムの便利さに慣れてしまって離れられなくなるのがこわい。
■第3週
先週の戦略がいい感じだったので、エントリー時の損切り設定はせずに行方を見守る方針に。ただし、このくらいの利益になっていたら確定してもいいかというラインにきたのであれば一日の終わりを待つ前に決済してしまう。
忘れていたFOMC後の値動きに助けられたりして幸運もあったが、今までの中でもっとも理想的なトレードができて満足度が高い。相変わらずドル円は負けてばかりで、利益はポンドル、ユロドルがメインに。
■第4週
先週と同様な感じのルールでトレードをしていたが、読みが甘く、そんなうまいことは続かずにマイナスの週に。
■第5週
今週もルールそのまま継続。
最初のうちは順調だったが、週末になってくると、ロンドン時間前にこれからの方向性を予想してエントリーしたら一日終わるまで待つというルールに縛られて、トレンド反転してそうだから早めの損切りしてエントリー方向を切り換えようかと感じていても、これはルールだからとそのまま放置してしまい、結局、一日の安値に近いところで売り、高値に近いところで買うという、このルールで想定できる最大の損失をまんまくらう羽目を複数回してしまい、ふりだし以前に戻る。最近は相変わらずドル円だけは負けやすい。
今までルールは決めてもあくまでガイドラインみたいなもので、あとはその場の感性と判断力に任せていたが、ルールだからと固執するのも良くないなと思う。