‘Android’ カテゴリーのアーカイブ

AQUOS PHONE ZETA SH-02Eに機種変更

2012 年 11 月 29 日 木曜日 by amano

ドコモ回線2回線のうち、今Android端末用として持っているのがAndroid 2.3で2011年6月のSH-12Cなので、新しいAndroid端末が欲しいと思ってもまだ2年経ってないし…ってことなので、通話用として使っているP906iを機種変更。いわゆるガラケーでないとできないことのためにP906iを使い続けていたのだけど、最近ガラケーじゃないとできないことに使ってなくね?ってことで、こいつを機種変更の対象に。

機種変更時の端末価格にドコモポイントを充当できるのを忘れてて、SH-02Eの値段はドコモポイントを消費することで約65000円に。なんだかんだで高いっすね。P906iも5,6万円くらいしたような気もするけど。

軽く触ってみた感じは…
コールドブートがSH-12Cと比べて圧倒的に速くて感動するのと、
スペックが非常に余裕があるので全体的にサクサク動作してくれる。
あとは、docomo Palette UIはあまり好みじゃないので、適当なホームアプリ探してきますかね。ホームアプリはSH-12Cのが好み。

Tweetnyan the New Twitter Client for Android

2011 年 9 月 25 日 日曜日 by amano

Androidでは今のところtwiccaを使っているのだけど、何かとBackキーを押さなくてはならない点(Androidだから仕方がないのだけど)がiPhone+Echofonに比べると操作しづらいなぁってのもあって、Echofonチックに自作してみた。
サーバとの通信部分自作するかぁとTwitter Developersを見てるとライブラリ使えばいいじゃんとTwitter4jで随分と楽させてもらう。

メイン画面にホーム、@関連、DM、リスト、検索を用意し、タブ間の移動はタッチして左右スライドできるようにして、片手で操作しやすくなるようなるべく画面下に操作を集めるように。twiccaは見たいTLを移動するのにいちいちBackなりなんなりでホームに戻ってこないといけない感じが面倒だったので、これを解消。
スクリーンネームやURLにはリンクを張ってタップすることでジャンプできたりもした。twiccaだといったんメニューを出してからになるので面倒なのと、メニューを消すのにBackキーが必要なのがやはり面倒。Androidの仕様だから仕方がないところだけど。

ツイートをタップするとクイックアクションメニューを表示して行動を起こせたり、ロングタップすると、また、別のメニューを出してプロフィールに飛んだり。

未実装なところは、

  • 未読数の表示
  • マルチリプライ
  • 鍵付きユーザのフォローまわり
  • 座標、画像添付の有無のインジケータとインライン表示
  • 2000人越えのフォロー・フォロワー対応
  • ユーザーの検索
  • リストの作成・削除・ユーザーの追加(リストのフォロー・アンフォローは実装済み)
  • 検索の保存・削除
  • ミュート
  • マルチアカウント対応

あたりか。

操作性もまだまだ確定じゃなくて、ユーザーストリーム使っているとロングクリックが実質使えないので、どうにかしないといけなかったりで、変更しないとなぁとか。
細かい不具合もまだまだあるし。

https://market.android.com/details?id=jp.miku39.android.newtwitterclient

Android Market と Androidユーザー

2011 年 7 月 10 日 日曜日 by amano

https://market.android.com/details?id=jp.miku39.android.nicolivehelper で、NicoLive Helper for Android を公開するようにしてみたけど、思いの外★1が多いのは、Descriptionを読まずにテキトーに触って、動かないから★1って気がする。

Android版サイトでログインしないでPC版サイトでログインしる(これで利用可能なのは確認済み)と書いてあるのに、それを実践できていれば、開発中といえど★1となるような完成度だとは思ってないし、Desc.は読んでないってことだよね。
利便性のために決めた初期ページ(マイページにした)のおかげで、インストール直後の状態だとAndroid版サイトに飛んでしまって、ちょっとログインに手間がかかってしまうのはなんとかしたいのだけど、ニコニコ生放送がPC版のログイン情報を使わないと視聴できない仕様にしているからで、こういうユーザのためにいちいち回避しようとしてもあまりメリットはないし、Descも読めない上にコメントなりでフィードバックしようとしないユーザーしかいないならMarketでの公開しても面白くないし、せいぜい、知り合いなどにインストールしてもらうときにマーケットに誘導すれば楽になる程度の意味しかない。

NicoLive Helper for Android 2.2 の取説

2011 年 7 月 2 日 土曜日 by amano
  • 初期画面は、放送IDを入力して接続と、ブラウザ表示してログインするボタン画面
  • ログイン済みであれば放送IDを入れて接続するか、Login to NicoVideo でブラウザを立ち上げてログイン
  • 初回ログイン時、スマホ版ニコ生にログインしたことになっているので、PC版に移動して、再度ログインすること
  • 組み込みブラウザで生放送視聴ページにアクセスすると自動で接続←とても楽チン
  • sp.live.nicovideo.jp (スマホ版ニコ生)はサーバのログインセッション管理が異なるようなので、こっちでログインしてもダメ。
  • Stockは未実装(どういう風に実装するかなー)
  • /playを受け取るとHistoryに追加
  • コメント表示は最大100行分まで。接続時の取得は50行まで。
  • 運営コメントは赤い背景色
  • タイトルバーのプログレスバーは放送時間の表示。延長のチェックはしてないので延長してもバーは伸びない。
  • MENUキーで放送の情報、放送開始(生主の場合)、Settingsは未実装
  • リクエストはsm/nmのみ
  • リクエストをクリックすると、Play/Prepare/Deleteのメニューが出る
  • リクエストのコメント番号順処理はしていない
  • 動画再生するときは、タイトルのみ自動で運営コメントする
  • 自動放送は今のところナシ
  • 視聴者コメントの送信は若干バグあり

NicoLive Helper for Androidを作る

2011 年 6 月 26 日 日曜日 by amano

仕事でAndroidいぢりしてるので、Androidが面白そうだと端末購入して何を作るかというと、Twitterとニコニコ生放送のクライアントの2つを。

Javascript+XUL(Firefox Extension)で開発したときは、スレッドのような上等なものはないのでひたすら非同期処理でがんばっていたところが(とくに処理順が決まっているところとか)、Androidでは普通にスレッドが使用可能なので、やりたい手順をそのまま実装してスレッドでちょいと走らせれば良いので、すっきりした感ができた。
Androidで手間がかかるのは、UIスレッド以外ではUI操作できないのでHandler経由するために一部ごちゃごちゃするところか。
とはいえ、モバイルデバイスだからシンプルに作るのが正義だと思うので、機能も絞り込んで必要なだけとすればさっぱりできるから、意外と少ないコード量でこれだけできてしまったのは、Androidのフレームワークが便利だからだろうか。

Android SH-12Cを購入

2011 年 6 月 19 日 日曜日 by amano

Android端末をついに買ってしまったのでだらだらと書くので文章としてはとりとめのない形に…。

仕事でAndroidを扱っていてAndroidソフトウェア開発スキルを身につけてしまったし、Android欲しいなー個人でもソフト作りたいなーと、SHARPのSH-12C(ドコモ)を購入(機種変更ではなく新規契約で)。
ドコモ回線はすでに1回線あるのでこれで2回線持ちに・・・一応家族扱いになるので通話無料だけど、一人通話して遊ぶしかないな。(家族間通話が無料になってたのは知らなかった)

なぜこの機種を選んだかというと、ドコモの2011年夏モデルのうち、テザリングができて、NFCが使える中で、これが一番よかったため。全機種出そろってから比較してもいいとは思うが、カタログスペック的には別にどうでもいいかなと。
それにしてもプリインストールアプリが多くて、探すのが大変ですな。というわけで鋭意ホーム画面やらなんやらを整理中。

話ではバッテリの持ちが良くないと聞いていたが、とりあえず買い物に出かけるときにiPhoneのかわりに持ち出してみたところ、iPhoneの感覚で使っているとバッテリの消費が結構早いので、使い方に注意が必要かもしれない。

使い勝手は、さすがにiPhone慣れがあるので、Androidはまだまだ使いにくい感じがあるが、ホームにアイコン並べるときに配置が自由だったり、UIの切り替わりのときに力覚フィードバック(といってもバイブレーションだけど)があって分かりやすかったりするのは良いかも。
iPhoneは1つ手前に戻る場合は画面内のボタンだったりジェスチャーによる操作が多いけど、AndroidのBackボタンがどうも使いにくい。

マーケットでいくつかDLしたアプリも含めて、全体的な操作性の統一感があるのがiPhoneで、Androidはアプリによって操作性が若干ばらつきがあるのでウーンな感じになる場合があるのがちょいと残念。