NicoLive Helper for Androidを作る
仕事でAndroidいぢりしてるので、Androidが面白そうだと端末購入して何を作るかというと、Twitterとニコニコ生放送のクライアントの2つを。
Javascript+XUL(Firefox Extension)で開発したときは、スレッドのような上等なものはないのでひたすら非同期処理でがんばっていたところが(とくに処理順が決まっているところとか)、Androidでは普通にスレッドが使用可能なので、やりたい手順をそのまま実装してスレッドでちょいと走らせれば良いので、すっきりした感ができた。
Androidで手間がかかるのは、UIスレッド以外ではUI操作できないのでHandler経由するために一部ごちゃごちゃするところか。
とはいえ、モバイルデバイスだからシンプルに作るのが正義だと思うので、機能も絞り込んで必要なだけとすればさっぱりできるから、意外と少ないコード量でこれだけできてしまったのは、Androidのフレームワークが便利だからだろうか。