ただのコメントビューア。発言もできます。
コンテキストメニューから コテハン設定、背景色設定、リフレクション登録、コメントのコピー ができます。
ここからコメントを発信する場合、アンカー指定のリクエスト受け付けを実行することができます。
「>>10-20@5」と主コメすると、コメ番10~20の範囲で最大5個受け付けることになります。 「アンカー>>100-120@5つリク受け付けます」とか「安価>>100-120」(@がないときは受け付け個数制限なし)でもOK。
- 動画IDにカーソルを持って行くと、動画のブログ貼り付け用の表示がカーソル位置付近に現れます。
- 「>>開始コメ番-終了コメ番@受付個数」の形式が主コメに含まれていればOK
- 有効なアンカー例:
「>>35-」コメ番35番以降全て
「>>35-50」コメ番35-50番
「>>35-@5」コメ番35番以降5個まで - アンカー指定でのリク受け付けは「リクエスト不可」の状態でのみ行われます
- アンカー指定中は「受け付けました」の自動応答はありません。ただし、受け付けエラーは自動応答します。
- 指定したアンカーを無効にするには再度「リクエスト不可」を選択してください。
- 「運営コメ欄に表示」にチェックがあると、必要に応じて発言前に /cls を行い、運営コメ欄にコメントを表示します。
コメント入力欄からの発言のみで、自動応答などは対象外です。 - /clsがやってこない間6秒間隔で再送しますが、ラグは面倒見切れないので、/cls→コメント→/clsとなって、コメントがほとんど表示されずに消されてしまうこともありえます。
- OS側で持つコンポーネントの色選択ではないので、背景色に選べる色はこんな感じ。
JASRAC,e-Licenseコード検索
JASRACコード、e-Licenseコードを範囲選択(おおざっぱでOK)しポップアップメニューを開くと、 ブラウザにタブを追加し、指定管理コードの検索結果を表示します。
- 0xx-xxxx-x がNGに引っかかってしまうため、0xx=xxxx=x や 0xx/xxxx/x で代用することもできます。
コメントリフレクション
- コメントリフレクション登録すると、視聴者のコメントを運営コメントを使用して再コメントを行います。
ニコリクVAの副管理者というと分かりやすいかも。
- NG処理がサーバ側で行われるため、NGユーザ登録を行うとその人のコメントが一切送信されなくなるため、NGユーザ登録設定の口はあっても一切効果はありません。
- 表示する名前は「設定した名前+さん」になります。「天気さん」と設定すると「天気さんさん」になるので注意。
- 運営コメントに名前を表示では、「名前さん:<br>コメント」の形で運営コメントします。
- 運営コメント欄、左上にある名前欄に表示では、運営コメント欄左上隅にある名前表示欄に、指定の名前を表示します。
運営コマンドに認識されないよう ZWSP(\u200b)を使って、運営コマンドに認識されないようにしています。 - バックステージパスコメントの表示を利用できます。
- なぜコメントリフレクションって呼ぶのかって?
ニコニコ生放送にはリスナーに生主権限を一部付与できる機能がなく、受け取ったコメントを再送信するくらいしかできないので。
- コメントの流れが速いときでも操作しやすいよう、コメントタブ下部に設定用の領域があります。
- 登録したコテハンの削除は、ここで、DELキーを押してください。(Macだとfn+DEL)
- コテハン設定削除を、DELキーだけでなくコンテキストメニューからも可能に。
- 「自動コテハン登録」などはNicoLive Helper本体の機能ではなく追加機能です。
コメント内リクエスト操作(1.1+)
コメントビュー内から、リクエスト(自貼り)に関連する操作を行えます。
- 「リクエストを自貼りに設定する」
自貼りフラグを設定し、背景色を緑にします。 - 「リクエストを先頭に移動する」
指定の動画をリクエストキューの先頭に移動します。
いずれも、リクエストに指定の動画が存在する場合に有効です。(なければ何も起こらないだけ)
コメントトラッキング
指定のユーザーのコメントを追跡します。
Open As Textbox
ウィンドウを開き、テキストボックスを使用してコメントログを表示します。
常にコメントログをファイルに保存するほどでもないがファイルに保存したいという場合に、コピーしやすくなっています。