2021年5月FX反省会
■第1週
1時間足の移動平均線ベースで判断して順張りエントリーしてみるテスト。
損切りラインはどうするのがいいか?とエントリー時の5分足とかの直近高値(安値)あたりを目安に決めたが、エントリーしても思ったほどトレンドが続かなかったり、(後から確認したときには)移動平均線の形は問題なくトレンド作っていても値動きが大きくてうっかり損切り指定に引っかかったりと損切り貧乏。テストだったので金額としては被害は小さいが1日で-70pipsは大問題。
その後1時間足ベースでエントリータイミングを見計らっていたがレンジ相場が続いてて、ここまでレンジ相場が続くと逆張りするしかないかなぁ、でも逆張りはあまり良い目を見たこともないので手を出したくないのもあり、ここは1分足トレードに戻るか悩んでいたところに子供の寝かしつけと一緒にちょっと寝入っていたら雇用統計で珍しくドル円動いていたので根拠レスの戻り売りしかけたらしばらく逆方向に進んで全戻ししたらどうしようとヒヤッとしたので、建値に戻ってきてくれたところで、この様子ならまだ下がると思ったが根拠レスの悪いエントリーだったのを反省して微益撤退に決める。
■第2週
1時間足ベースでエントリーするのはどうもいまいちなので、1分足5分足ベースのMAまたはGMMAベースで判断。
子供を寝かしつけて一緒に寝てしまっていたときに限って大きめに値動きがあって、しばらく様子見してから追いかけてエントリーすると反転してしまったり、GMMAがクロスしたあたりで順張りすると反転していったり(レンジ相場で売買シグナル来たところで遅い)で失敗しがちだったが、ドル円扱うならと初心に戻って単純にMAベースで判断するようにして、エントリーしたら反転する前に利確してしまうようにすることで最終プラスで終われるところだったが、Autochartistからポンドルの確度80%予測が来てチャートの形から押し目かな?というところで良い感じにエントリーできたと思ったが、その後の値動きからちょうど押し目の底っぽい感じだなと損切り浅めにしてたので後々で引っかかってて微損で終了。
■第3週
ドル円メインの1分足トレードに戻り、大きいpips狙わずに1回あたり高々10pipsで利確する方針。エントリールールは昔に戻る。
で、細かく利益を積めていたが、損失もあるのでちょいプラスな感じ。
■第4週
先週と同じルールを継続。
だいぶエントリーするタイミングを絞っていたのと、はやめに建値ストップ入れてしまうのもあって勝率100%で終わったが、大きい利益は狙ってなかったので、30pips程度で小銭稼ぎにはちょうどいいような感じで終了。もう少し大胆にエントリーして利益伸ばしだい気もする。