2021年4月FX反省会

■第1週

エントリーに合わせて損切りの逆指値注文しないで時間かけて様子見するならAutochartist(自分の認識にバイアスかかってるような気もするが長期目線だと正確な感じがしている)に従ってみるのもアリではと先週にエントリーしたポジションを持ち越していて、ポンドルはAutochartistの新しい予測が来てエントリー時の予測とは逆方向になっていったので損切り。ドル円も先週エントリー後は反対方向に行ってしまってこっちも間違ったか?と損切りを考えたがAutochartistからは新しい予測はこないのでそのまま待っていると今度は当たり、久しぶりにドル円で勝った気がする。

週前半はしばらくドル円で勝ち続けて、ドル円の扱い方の感覚戻ったかなー?と調子に乗ったら週後半に判断ミスで最終的に損失。その後、ポンドル戻り売りのタイミングではないかとショートエントリーしたが逆方向に行ってしまいとりあえず翌週に持ち越し。

■第2週

先週持ち越ししたポンドルは予想通りに下がってくれたがそんなに下がらないだろうなぁとちょいプラスで決済。その後、反転して値上がりなのでタイミングよく離脱できた。

ドル円の調子が良い感じなのでドル円メインでトレードし、ドル円専業してた頃はこんな感じで判断してたなぁって思いながらうまいこと利益を積んでいくが、トレンド反転の判断と損切りラインの決定がボラティリティの高いポンドルの感覚に引きずられて無駄に損を大きくしてしまうなど、もうちょい調整が必要な感じ。円とドルは身近な通貨なのできちんと判断していたらポンドルよりはやりやすい。ボラは大きくないが地道に稼ぐにはよい。

Autochartistからポンドル1.385くらいまでの上昇予測が来たので、エントリー時のマイルールからは外れるし高値圏から下がる可能性もあるがと思いながら1.38越えてきたところでこれは確度高いとロングエントリーするとそのまま値下がりしてしまい、当日最高値圏でロングすることに。1時間足見る感じでは上目線で大丈夫なはずとAutochartistを信じて待ったが、何度か1.38越えをトライするものの越えていかないので、辛抱強く待って微益で撤退。結局、週末には壁を越えて上がっていっていたのでAutochartistは当たったことになるが、値上がり予測の後に値下がりの予測も出てきていたので、活用はなかなか難しい。

■第3週

旅行に行っていたのとその疲れでほとんどトレードなし。

とトレード控える週間にしようとすると大抵ドル円が比較的大きく動くので、ちょっともったいない。

■第4週

ドル円メインでトレード。

TradingViewに通知させているトレード機会の内容を、複数並んでいたので読み違えてロングとショートを誤ってエントリーしてしまい、しかし、それなりの高値圏だからそのままショートでいけるのでは?と思って早めの撤退をせずに損失大きくしてしまったのを除けば、ドル円で順調に勝ててトントンな状態。それにしてもレンジ相場はどうも苦手感。

ドル円が好調なときにポンドル、ユロドルにエントリーすると負けて、逆もまたしかり。

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