2021年2月FX反省会

■第1週

先週はエントリー後にプラスの方向に行くも目標pipsまでいかずにトレンド反転、設定していた損切り発動のケースが何度かあったので、トレード回数が増えてしまうが早めの段階でストップロスを建値に移動させてしまえばあとは放置プレイしても少なくとも損にはならないのを実施。ストップロスを建値に移動させるのが早いと建値決済が発動しやすく状況次第で再エントリーにするとトレード回数が増えがちなのを実感するが、やはり損失を抑えられるのは悪くないし、取引量が増えればそれだけOANDAのステータスも上がるし、まぁいいのではないかと思うことにする。

とはいえ早めの建値ストップロス設定は無駄が多いと感じるので、週後半は今までどおりにエントリー。10pipsくらい離れたら安全かなと建値ストップに変更しても一時的に戻ってきたりして、最終的にエントリーの方向は正しくても建値決済で利益が出ずに惜しいこと。

最近はポンドル、ユーロドルをメインにしてるので、たまにドル円に手を出すとドル円取り扱いの感覚がだいぶ落ちてるのか負けやすい。

■第2週

妻の出産でしばらく長女の世話をすることになり分析をしていられるだろうかとトレードしない週にしようとも考えたが、とりあえず先週と同様のルールでデイトレード。問題点も変わらないので、目標pipsになる前にトレンド転換して損切りを複数回やらかしてしまい、なかなか思うようなトレードができなかった。

チャートをゆっくり見られないのは仕方ないと長期足のレジサポ意識して指値だけ置いておいたものの、このレジスタンスラインは越えないだろうだけのとくに根拠のない注文だったので、負けは仕方がない。

■第3週

今までどおりのトレードを続けているが、エントリー、イグジットのタイミングがまだまだで、一進一退で変わらず。ここまで一進一退を続けていると、1日の値動きの中で大きめのpipsを狙わず、1回あたり(例えば)10pips取れれば良いと考えて細かく堅実に利益を積み重ねるのがいい感じもある。

最終日夜にたまにはAutochartistからの通知に従ってみるかとエントリーしたが、いつもの感覚で5分足チャートで損切りラインを決めていたらギリギリのところでタッチしてしまって損切りになっていたので無駄に損を出してしまった。

■第4週

先週から持ち越していたUSDJPYもなんだかんだで逆指値に刺さってしまい、その後Autochartistの予測方向に向けて大きく動いていた(が最終的には予測値までには届かなかったので外れ)ので、Autochartistベースでやるなら損切りラインの決定はもっと練らなくてはならない感じ。

最大利益を追い求めず1回あたり10pips前後で細かく稼いでいく方針にしてからは良い感じで、勝率高めで先週の失敗は取り戻せていけてるので、しばらくはこのスタイルか。元々FXで生計を立てようとは考えてなく、おこづかい程度利益出てればいいと始めたものだったし。

■まとめ

  • Autochartistを使いこなすのはまだまだ大変そう
  • ポンドルの1分足トレードに慣れてきた
  • ポンドルに手を出して以来ドル円は相変わらず負けやすい
  • あまり欲張らずに目標pipsを決めて確定させてしまうのがこづかい稼ぎ程度には良さそう
    • 順張りに徹してる限りは勝率高めにできる
    • ポンドルはボラティリティ高くてあっという間に値が戻ってきたりするので早めに利確しちゃうのが吉

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