しゅうかつ!
2011 年 2 月 9 日 水曜日 by amano中途は新卒のように時間かかるわけでないし、(去年から見て)年明けてからでいいやと思っていたけど、引っ越しなどの準備考えると2月末くらいには次の仕事が決まって準備しないとヤバイと感じて、11月にあわてて活動開始。応募先の内定決定までが2~3ヶ月という話なので。しかし、せっかくの研究のかき入れ時に新卒は長期間就活しなくてはならないのは、重大な損失だと思う、と、学生に戻って改めて感じた。
TwitterのTLでゲームに楽しそうにはまってる人を見てると、またゲーム業界に戻りたくなるわけですよ、奥さん。元々ゲーム業界に居た理由が、みんなに楽しんでもらえるのが作れる楽しみだったってわけで。
前職では、病気療養による最大1年の休職ルールはあったけど、そうでない休職ルールがなかったので、学生やるには仕方ないと一旦退職した以上、元に戻るのは(人生的な意味で)面白くないので、別の会社でってことで、また、何度も転職する気はないので10年20年と腰を据えて考えられる、ゲーマーなら誰でも知っている大手のキャリア採用に応募してから、早2ヶ月半。ウェブでエントリーして、まず学歴・職歴・動機を審査されて1ヶ月、プログラミングの課題がやってきたのでそれを解いて、その審査で1ヶ月、プログラミング課題はパスして、ようやく1回目の面接。
今回の試験は、実技、筆記、面接の3本立てで、約3時間半の長丁場。
面接の可否は置いておいて、現場の人の見てる前での実技と、筆記の2つは、簡単だった。
新卒就活の頃は、面接なんて代物はずいぶんと緊張したものだったけど、
働くようになって偉い人などいろいろな人と会ったり、他社とのミーティングに参加したりなどしてると、面接はそう緊張するようなものでもないと割り切りができるのかな。
今回の結果は2週間後までにと伺ったので、2週間後に乞うご期待。