エアコンちゃんが息をしてないの!
2011 年 1 月 16 日 日曜日 by amano福岡県に引っ越してきたのが2009年3月末で、
その時期はエアコンの暖房、冷房を使うほどではなく、簡単に暖を取れれば十分と、電気ひざかけなどを使用していた。
日が経って冬になるとエアコンの出番が出てくるのだが、
昨年度の例をあげると12月から2月の3ヶ月ほどの間に、冷えきった部屋を暖めてやるくらいで、室内で過ごすには足りる感じなのだけども、暖房が仕事をしないことが非常に多い。
なぜ動かないんだろうとエアコンの情報を集めると、ガスエアコン・・・これは高いプロパンガスを使用させるためのアパートの施主とガス会社の策略なんだろうなぁ。プロパンガスを導入することでガス会社から建築費のインセンティブが得られるとかあるみたいだし。このときまでエアコンというものは全て電気で動作するもので、ガスエアコンというものが存在するのを知らなかった。
動作開始してすぐに入タイマーが点滅して動作停止するのだけど、
紙の取説が存在しないので、エアコンのメーカー、型番からメーカーのサイトでダウンロードして取説を読むと、フィルタの掃除が必要らしいのだが、掃除しても改善することがない。
この状況をググると「ガス栓が開いてるかどうか」という程度しか出てこなくて、
春から冬まで生活していて、まずそんなことはありえない(引っ越ししたら電気、ガス、水道などを利用する手続きは普通してるだろう)ので、これは違うだろう。
また、きちんと動作するときは、きちんと仕事をするので、ガスエアコン用のガス栓が存在して、閉まっているとは考えられない。
こういった状況から、エアコンへのガスの供給が間に合ってないと止まるのではないかと考えられる。しかし、きちんと動作するときと、しないときの違いがはっきりしない。アパートの他の住人の使用状況によるのだとしたら、ガス供給経路でボトルネックがあって、供給が足りない状況になりうるってことだろうか。
せいぜい2年程度しか福岡にいないだろうし、暖房が必要な期間が限られるので、
管理会社に問い合わせたりする発想はなかった。あと数ヶ月しかいないと思うし、今更だしね。