FX5700Ultra vs timedemo
2004 年 8 月 24 日 火曜日 by amanoDOOM3 で timedemo。
会社のマシン GeForceFX5700Ultra Medium Qualityで 29.6fpsくらいだったかな。
やっぱり High Qualityでさくさくプレイしたいよママン、と
昼休みにビクビクしながら遊んでいるのであった。
DOOM3 で timedemo。
会社のマシン GeForceFX5700Ultra Medium Qualityで 29.6fpsくらいだったかな。
やっぱり High Qualityでさくさくプレイしたいよママン、と
昼休みにビクビクしながら遊んでいるのであった。
EQJE(So-net運営)も残すところあと1週間。
EQJJやニュースサイトでのガマニアインタビューでは良くやってくれそうだと思えるけど
実際にやってみないことには分からない。
EQ本家はサービス開始初期にプレイしてたけど、
当時は スタート地点は町のど真ん中で今のようにGM前でなかったり、
Sense Headingスキルなく方角分からなかったり、
低レベルでも死んだら装備回収必要だったり、zoneするとほぼ Link Dead してたり、
ISDN64kbpsでアップデートに数時間だったり、
それから比べたら最近の EQもインターネットもずいぶんと優しくなったもんだなぁ…。
英語は母国語じゃないからやっぱり脳内翻訳が面倒になってきて
そんなに長いことプレイしなかったけど、初MMORPGなのでいろいろと思い出も。
会社のマシンは自宅マシンに比べてビデオカードが貧弱。
(FX5700Ultraが貧弱かどうかは別として…)
それ以外はほぼ同じスペックなので、
ほぼ純粋にビデオカード性能の違いになるのだけど、
High Quality設定では15〜30fpsで、
ちょっとこれじゃゲームしたくないなぁという感想。
Medium Qualityも 〜45fpsくらいで、同じような感想。
やっぱり通常時くらいは60fpsでヌルヌル動いてほしいな。
自宅マシンの timedemo demo1.demo は
43.7fps(High)だったかな…(細かい数値は覚えてない)。
データ(テクスチャ)読み込みが足引っぱってるっぽいので
2回目の timedemo は速くなりそうだけど、試してない。
まわりの光が画面に入ってしまうから見づらくなるのだから
これをどうにかすればいいんじゃないかと、
ダンボールを適当に用意して画面に影が落ちるようにすると
なかなかいい感じに見易く。
最後くらい見てみようとノーラス紙芝居が結構楽しみだったのだが、
仕事の都合で遅くまで帰らずorz
Facelessサーバの方では21日もあるけど、
FFでデュナミスの予定と重なるし…。
開発ツールがついているって話だったけど、
どこでどうやってインストールするのだろうと思っていたが、
コンソール(CTRL+ALT+`)から editor でエディタに行けるっての
GAME Watchの記事でようやく知った…。
それなりに継続してプレイしてきてるので恐怖感には慣れつつあり。
さすがに全てのモンスター配置は把握してるわけでもないし、
この角曲がったら敵がいそうだって予測もできるのだけど、
的中したら的中したでビックリしてしまうし、いきなり襲われるのはやや怖い。
字幕なし英語音声のみ(PDAのメールは別として)なので、
最初と変わらず進めるのが大変。
DOOM3キーボードリファレンスのところに
ドアを閉め、明かりを消して、ボリュームを上げるのがおすすめ
とあるので、蛍光灯消してためしてみると、
暗すぎてよく見えないってのが十分に解消された。
PS2のキャッスルヴァニアも画面が暗いゲームで照明落とせば見易くなってたけど
DOOM3でもこうすればよかったのだと。
βとはいえDOOM3のためならばとインストール。
ずいぶんと最適化されているようで、
今までここに来たらフレームレート落ちて一瞬スローダウンすると
分かっていたところに到着してみると、
パフォーマンス低下がさほど見られず快適に。これはイイ。
ちなみに、FFベンチver.2 のスコアは、
5700-H と 6000-L 前後。
こっちも速くなってたり。
なんというか、FFベンチのスコアが思ったより低いのって
ドライバのせいだったのか(ATI純正だしね)。
しかしパフォーマンステストに同じところ何度もプレイするのだけど、
頭で何が起こるか分かっていても怖いよー(つД`)
DOOM3最適化ドライバは未使用で、
プリセットの設定の Ultra Quarityと High Quarity を試す。
初回起動のデフォルト High (800×600)でスタートデモとか
思ったよりヌルヌル動くぞと、それなら1ランク上の Ultraはどうだろうと試すと
1024×768でも予想外にヌルヌル動いてくれるんですが。
これで導入部を進めると重そうなところでFPS半分くらいまで下がってくるので
やっぱ High が適当かなぁと High にして再開しても あまり変わらない。
CPUかバスボトルネックかな、これは…。あー、でも Ultraだとテクスチャとか大きいのか
扉開いて新しいオブジェクトが出てくるようなところで一瞬固まるから High がいい。
肝心な画面はというと、みんな言うように画面が暗い。
brightness上げると 2D部分が明るくなりすぎるのであまり上げられない。
それでも適度に上げてあげればなんとか。ってくらい。
目標物きちんと見えるか結構心配だ。
んで、NPCのセリフが字幕なしの音声のみなので、聞きとりが大変。
FPSという性格上、ちょっと聞けなくてもその辺うろつけば進めるけど、
英語が聞きなれないので複数人の声が同時に入ってくると、全然分からず。
これは仕方がないか。
なんとか話聞きつつ導入部進めていくと、
パッケージに書いてある「THE GATEWAY TO HELL IS OPEN」のとおりに
あやしげな異世界空間の扉を開いてしまったようなイベント発生。
モニタ上で爆発起きたり、なんだ、なんだと思っているうちに
いきなりNPCが何者かに憑かれて襲ってくる。
むむむ、いきなり戦闘開始になりますかと
ほどよい恐怖感を感じながらピストルぶっぱなして退治。
元々初代DOOMを現在のテクノロジで再現したら云々というのがDOOM3だから、
そういえばDOOMのストーリーはこんなだったなぁと懐しい。
しかし、ひさびさのこの恐怖感、初DOOMを思い出せてかなり燃え。