DOOM3所感
DOOM3最適化ドライバは未使用で、
プリセットの設定の Ultra Quarityと High Quarity を試す。
初回起動のデフォルト High (800×600)でスタートデモとか
思ったよりヌルヌル動くぞと、それなら1ランク上の Ultraはどうだろうと試すと
1024×768でも予想外にヌルヌル動いてくれるんですが。
これで導入部を進めると重そうなところでFPS半分くらいまで下がってくるので
やっぱ High が適当かなぁと High にして再開しても あまり変わらない。
CPUかバスボトルネックかな、これは…。あー、でも Ultraだとテクスチャとか大きいのか
扉開いて新しいオブジェクトが出てくるようなところで一瞬固まるから High がいい。
肝心な画面はというと、みんな言うように画面が暗い。
brightness上げると 2D部分が明るくなりすぎるのであまり上げられない。
それでも適度に上げてあげればなんとか。ってくらい。
目標物きちんと見えるか結構心配だ。
んで、NPCのセリフが字幕なしの音声のみなので、聞きとりが大変。
FPSという性格上、ちょっと聞けなくてもその辺うろつけば進めるけど、
英語が聞きなれないので複数人の声が同時に入ってくると、全然分からず。
これは仕方がないか。
なんとか話聞きつつ導入部進めていくと、
パッケージに書いてある「THE GATEWAY TO HELL IS OPEN」のとおりに
あやしげな異世界空間の扉を開いてしまったようなイベント発生。
モニタ上で爆発起きたり、なんだ、なんだと思っているうちに
いきなりNPCが何者かに憑かれて襲ってくる。
むむむ、いきなり戦闘開始になりますかと
ほどよい恐怖感を感じながらピストルぶっぱなして退治。
元々初代DOOMを現在のテクノロジで再現したら云々というのがDOOM3だから、
そういえばDOOMのストーリーはこんなだったなぁと懐しい。
しかし、ひさびさのこの恐怖感、初DOOMを思い出せてかなり燃え。