Let'sNote CF-R4HでLinux(5)

suspend to diskは最初から問題なかったので、suspend to ramの動作不具合のチェックから。
s2ram だと、CF-R4Hはプログラムの方でデータベースとして持っている適切なパラメータリストに対象の機種がないってことで怒られるが、s2ram -f として機種チェックを無視させると正しくサスペンドできるのは早いうちから知っていた。それでは蓋閉じやGNOMEアプレットからのサスペンドが成功しないのは設定ファイルに問題があるのだろうと設定ファイルを探し、/etc/hibernate/ususpend-ram.conf をいぢくり始める。
ususpend-ram.conf に s2ram -f 相当の USuspendRamForce yes を追加するとサスペンドできるようになるがレジューム時に画面が復帰しない。EnableVbetool と VbetoolPost が無指定だったのを yes にしてみたが画面復帰しない。無指定でも yes指定でも期待通りに動かないってことはこの設定ではないだろうなと思っていたら、ram.confの方で指定されてTAAAAA。
両方コメントアウトしたら正常になりますた。

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